有限会社 縫夢ing

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縫夢ingホーミング”の由来

“縫夢ing” の社名の響きは、HOMING( 帰巣する) という意味合いから、
「良い物を仕立てていたら仕事はまた戻ってくる(帰巣する)。」という想いで社名を付けました。

また、「縫+夢+ing 」という当て字は、
「いつまでも立ち止まらず、なにか次の新しい縫製するものを現在進行形(ing)で夢見ていよう。」
との想いから、この字を当てました。

その目標どおり、毎年新しい商品作りに挑戦し、創業時はわずか2種類を仕立てるのみでしたが、
今は数えきれない数の商品を縫製しております。

代表メッセージ

岡本新吾

縫製工場の「手と技術と知識」を伝えたい

“(有)縫夢ing”、3代目代表の岡本新吾と申します。

私どもの会社“(有)縫夢ing ~ホーミング~ ”は、2020年におかげさまで50周年を迎えました。

皆さんは日本国内全体の衣料品流通数が、年間どのくらいか知っていらっしゃいますか?その数、約37億点と言われてます。この途方もない点数のなかで、日本国内で作られた服は、わずか2.4%しか生産されていないという統計が出ています。

私ども国内の縫製工場は、皆さんの最後の砦。

「コロナでマスクがない。」「防護服がない。」といった緊急事態にも対応・縫製し、国内における公衆衛生の一端を担っています。

しかし、国内の縫製工場も高齢化が進み、30年で4分の1の会社が暖簾を下ろしました。そして昨今の和装ばなれや数年続くコロナ渦によって、現在も多くの縫製工場が閉鎖を余儀なくされ、日本製衣料の発展に暗い影を落としています。

そんななか私ども“(有)縫夢ing”は、和服を仕立てる人の「手と技術と知識」を、残していきたいと日々奮闘しています。

和装の本分を知り、具現化できる技術があるからこそ、着心地良く、着崩れしない、浴衣や着物を作ることができる。知識があるからこそ、普段着にも使える新しい和服を、私どもは提案することができると思っています。古き良きモノを守り、新しきを創造していく会社で在りたいと思っています。

どうぞ、“(有)縫夢ing”に縫製をお任せください。

どうぞ、“YOKIKOTO”の新しさに袖を通してみてください。

お気軽にお声掛けしていただけますと幸いです。お待ちしております。

沿革

  • 2003年 3月26日本社工場にて会社設立
  • 2006年 作務衣・二部式部門 稼働
  • 2012年 羽織・陣羽織部門 稼働
  • 2019年 ラバープリント部門 稼働
  • 2020年 自社ブランドYOKIKOTO 稼働
  • 2021年 クラウドファンディング 140万円達成
  • 2022年 ガーメントプリント部門 稼働

基本情報

社名(屋号) 有限会社 縫夢ing
代表者 岡本新吾
設立年月日 2003年3月26日
従業員数 3名(内職25名)
資本金 1000万円
主な業務内容 和装縫製・和装販売
所在地 〒709-4303岡山県勝田郡勝央町豊久田2914-9
連絡先 TEL.0868-38-0755 / FAX.0868-38-0756
取引先 VEDUTA、京都協和、注染工房、優美、京都丸紅、なるい、ナカニ など
その他、守秘義務あり

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